光陰矢の如く、ついに春の季節ですね。
まだ梅の頃ですが、Sさんならまた私の文を読まずに、時が経ってからなら読んで下さるかも、と思って、少し先の桜の頃の時柄をお送りしますこと、お許し下さい。
まだ少し冷えますが、お身体崩されたり等されてはいませんでしょうか。
春寒料峭のみぎり、どうかご自愛専一にますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
かしこ
宮城拝
S・S様 足下
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春の挨拶(Sさんへ)
送付日:2017/03/02
miyaginagako